Photo Gallery「石仏と野鳥」新版  2024年3月 
 

 
2月 4月



令和6年3月31日 地元の山の麓の公園にて
シメ・ルリビタキ♀
 山の麓の公園でシメとルリビタキ♀を撮影しました。ともに遠くて大きくトリミングして写真を載せました。
 シメは25日にここで撮影した時は数羽いたのですが、この日は1羽でした。高い木の上にいて、空抜けの写真になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 歩いていると茶色の鳥が目の前を飛んで来て、少し離れた笹藪にとまりました。とまった付近にカメラを向けて連写で数回シヤッターを切りました。モニターで見てみると何とか撮影できていて、ルリビタキ♀でした。
 
 
 



                               
令和6年3月29日撮影 隣町の山にて
センダイムシクイ・ルリビタキ♀
 隣町の山のハゼノキの実はほとんど落ちてしまって、ハゼノキにはメジロやルリビタキなどはいません。まだ実が残っているハゼノキを求めて歩いていると、「チョチョビー チョチョビー」と鳥の声が聞こえました。久しぶりに聞いた鳴き声でこの鳴き声の鳥の名前がすぐには出ませんでした。鳥の姿を探しているうちにセンダイムシクイの声だと気づきました。何とか姿を見つけてカメラを向けたのですがピンぼけ写真でした。3月末に夏鳥のセンダイムシクイに出会うのは珍しいので証拠写真として載せました。
 
 
センダイムシクイを見た後、まだ実の残っているハゼノキを見つけてルリビタキ♀を撮影しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



令和6年3月28日撮影 地元の山の上の池にて
オシドリ・カワラヒワ
 岸からオシドリを撮影している山の上の池でオシドリを撮影しました。最近はこの池でオシドリを見ることはほとんどありません。この日は5羽オシドリを見ました。
 
 
 
 
 
 
 
 池畔には大きなモミジバフウの木が4本ほどあり多くの実を付けています。モミジバフウの実によく似たヤシャブシの実を食べに集まるマヒワを撮影しているので、モミジバフウにもと期待してモミジバフウに近づくと黄色い鳥が群がっていました。望遠レンズで覗いて見るとマヒワではなくカワラヒワでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 



   
令和6年3月27日 地元の山の麓と山の上の公園にて
アオバト・桜にメジロ・カシラダカ
 2日前にシメがいた地元の山の麓の公園に行きました。シメはいませんでしたがアオバトがいました。地元の山や公園でアオバトを見たのは始めてです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 麓の公園でアオバトを撮影した後、山の上の公園に行きました。公園の早咲きの桜は散り始めていますが、桜園の桜の大多数を占めるジンダイアケボノは、花の芽が赤く色づき膨らみ今にも咲きそうになっていました。しかしメジロは赤い花芽の目立つジンダイアケボノにはとまらず、まだは名が残った早咲きの桜に来ていました。
ジンダイアケボノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 カシラダカは梅や河津桜の近くでよく見かけているのですが、咲いた花の木にはとまってくれません。この日も早咲きの桜や赤い花の芽が目立つジンダイアケボノの木にはとまってくれませんでした。
 



令和6年3月25日 地元の山の麓の公園にて
シメ
 雨の止み間に地元の山の麓の公園に行きました。この公園に来たのは一年前にリュウキュウサンショウクイを撮影して以来です。
 蕾が膨らみ始めた葉の落とした木の枝に数羽のやや大きい鳥がとまっていました。逆光で色がわからなかったのでシルエットからレンジャクを期待してカメラを向けました。露出補正して撮影してみるとシメでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



令和6年3月22日撮影 地元の山の上の池にて
オシドリ
高い橋の上から撮影したオシドリです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



令和6年3月21日撮影 地元の山の上の公園にて
桜にメジロ・ルリビタキ♀
 21日に撮影した早咲きの桜のメジロです。公園の早咲きの桜も散り始めていますが、寒い日が続いているためか、まだ花は多く残っていて、メジロも蜜を求めて相変わらず姿見せます。
 河津桜も散り始めですが、ひと頃のように群れとなってメジロが来ることはありませんが、数羽のメジロが河津桜に時々姿を見せます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
桜園の一画に咲いていた桜の花はかなり散吏始めていますが、ここにもメジロは来ています。 
 
 
 
 桜園でルリビタキ♀を見かけました。まだ蕾の桜の木々を飛び移っていたのですが、枝がかぶりなかなか写せなかったのですが、下に降りてきくれたので撮影できました。
 
 
 
 
 
 
 
 



令和6年3月19日撮影 自宅前にて
イソヒヨドリ
 「ツツピーコピィールルル」と鳥の鳴き声が聞こえたのでカメラを持って玄関を出ると、前日にヒレンジャクがとまっていた向かいの寮のアンテナでイソヒヨドリが囀っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 


令和6年3月18日撮影 自宅前にて
ヒレンジャク・キレンジャク・ツグミ
 「チリリリ‥‥」と聞き慣れない鳥の声が聞こえたので、玄関を出ると家の前の電線と向かいの会社の職員寮のテレビアンテナに多くのヒレンジャクがとまっていました。近くに広い公園や森もなく、街路樹もない住宅地でヒレンジャクが見られるとは驚きです。
アンテナに20羽以上のヒレンジャクがとまっていました。キレンジャクも1羽、混ざっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 自宅の前の電線や向かいの寮のアンテナにとまっていた40羽ほどのレンジャクのほとんどがヒレンジャクでしたが、キレンジャクも3羽ほどいたようです。尾羽の先端と初列風切の先端部が赤いのがヒレンジャク、黄色いのがキレンジャクです。
 
キレンジャクです。
 
 
 
 
 
 カメラを構えて5分ほどたつと、家の前の電線と寮のアンテナのレンジャクは飛び去りました。最後まで残っていたアンテナの2羽のヒレンジャクです。
 
 レンジャクが飛び去った方を見てみると、50mほど離れた数本の電線に所狭しとレンジャクが並んでいました。これほどのレンジャクを見たのは初めてです。百羽は越えるように見えました。所狭しと並んでいた電線のレンジャクです。これでもずらっと並んでいたレンジャクのごく一部です。キレンジャクもいましたがほとんどがヒレンジャクです。この写真では左端の1羽がキレンジャクです。
 
 所狭しとずらっと並んでいたレンジャクはほとんどが後ろ向きで写真にりませんでした。そこで、平行してひかれている電線やワイヤーに数羽でとまっているレンジャクを中心に撮影しました。
 
ここにも1羽キレンジャクがいました。
 
ツグミがいた電線にもヒレンジャクはとまりました。
 



令和6年3月18日撮影 隣町の山にて
ルリビタキ♀・メジロ・シロハラ・ツグミ
 自宅前でヒレンジャクを撮影した日は、他に隣町の山でハゼノキに来るルリビタキやシロハラなどを撮影しました。
 最近いつもルリビタキを撮影しているハゼノキではなく1㎞ほど離れた場所にあるハゼノキでの撮影です。このハゼノキではこのシーズンは雄のルリビタキは見ていません。この日も雌のルリビタキしか見られませんでした。
 
メジロはハゼノキの実を咥えていました。
 
メジロはハゼノキの実を飲み込みました。
 
シロハラも現れてハゼの実を食べました。
 
 
 
 
 
ツグミもシロハラの近くにとまりました。
 



令和6年3月16日撮影 地元の山の上の公園にて
桜にメジロ
 3月16日も山の上の公園の河津桜のメジロを撮影しました。河津桜は青葉が目立つようになってきましたが、まだ花はそれほど散っていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
桜園には早咲きの桜があちこちにあり、ここにもメジロが来ています。
 
 
 




令和6年3月14日撮影 地元の山の上の公園にて
河津桜にメジロ
 この日も山の上の公園の河津桜のメジロを撮影しました。花の蜜を求めてメジロが群れになって飛んできます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
桜園の山の斜面の一画も早咲きの桜(河津桜?)で満開です。ここにもメジロが来ています。
 



令和6年3月14日撮影 地元の山の上の池にて
オシドリ
木々に覆われた対岸の水際近くを泳ぐオシドリです。
 
 
 
 
 
 
 
 
魚らしきものを咥えたオシドリです。
 
オシドリの食べ物はドングリと思っていたのですが、魚も食べるようです。
 



               
令和6年3月13日撮影 近くの広い公園にて
ルリビタキ
 久しぶりに近くの広い公園に行きました。ねらいはトラツグミとルリビタキでしたが、トラツグミはちらっとらしき鳥を見ただけでしたが、ルリビタキは撮影できました。
遊歩道の手すりに鮮やかな青色のルリビタキがとまっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雌のルリビタキです。
 
 
 



                           
令和6年3月11日撮影 隣町の山にて
ハゼノキのエナガとルリビタキ
3月11日に撮影したハゼノキのエナガとルリビタキです。
エナガはハゼノキの実を砕いて口に入れました。
 
 
 
いつも姿を見せるくすんだ紺色のルリビタキ♂です。
 
 
 
 
 
 
 
ハゼノキの実を咥えたルリビタキ♀です。
 
 
 



令和6年3月10日撮影 地元の山の上の公園にて
河津桜にメジロ
 オシドリを撮影した後、山の上の公園へ向かいました。山の上の公園では河津桜は満開です。花の蜜を求めてメジロが群れになって飛んできます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




令和6年3月10日撮影 地元の山の上の池にて
オシドリ
 3月10日に撮影したオシドリです。なお、8日に撮影したメジロがとまっていたレモン色の木はコウヤミズキではなくアオモジでした。詳しくは「3月8日撮影 メジロ」を見てください。
 水面から近い所にかかった橋の上からオシドリを撮影しました。木々の枝が水面にかかった水際に多くのオシドリがいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




令和6年3月8日撮影 地元の山の上の公園と池にて
河津桜にメジロ・オシドリ
 山の上の公園の河津桜は八分咲きです。しばらく待っていると、近くの黄色い花の咲いた木に止まっていたメジロが次々と飛んできて、花の蜜を吸い始めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 山の上の池ではここ数日、訪れても水鳥は全く見られませんでしたが、今日は2羽のオシドリがいました。
 
 
 




令和6年3月8日撮影 地元の山の上の公園にて
メジロ
 山の上の公園の桜園は斜面にソメイヨシノよりやや濃い色の花を咲かす桜(ジンダイアケボノ)が植えられていて、三月の末になるとピンク色に染まります。その桜園に早咲きの桜がうえられた一角があり、この日は三分咲きになっています。毎年、ここで桜の蜜を求めて来るメジロを撮影しています。この日もメジロを撮影することができました。この桜も河津桜のようにも思えるのですが、自信がありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 フェンスを隔てた公園の外の林にレモン色の花が咲いた樹木(アオモジ※1)が数本あり、10羽以上のメジロが飛んできて止まりました。
 ※1アオモジ 地元の山や隣町などの山でよく見られるクスノキ科の樹木で、隣町で生け花用などの目的で栽培されていたものが実を食べる野鳥によって広がり野生化したもの。果実は、エッセンシャルオイルの抽出に利用される。
 
 
 
 
 
 



               
令和6年3月7日撮影 隣町の山にて
ハゼノキのルリビタキ
いつものハゼノキのルリビタキです。
くすんだ紺色のルリビタキ♂は2回姿を見せました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雌のルリビタキです。
 
 
 




令和6年3月6日撮影 地元の山の上の公園にて
河津桜にメジロ
山の上の公園の河津桜も満開に近づいています。ここでも花の蜜を求めて来るメジロを撮影できました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



                       
令和6年3月4日撮影 隣町の山にて
ハゼノキのメジロ・エナガ・ルリビタキ
昨日アップしたハゼノキに集まった野鳥の写真の続きです。
カメラを構えて最初に現れたのはメジロです。カメラを構えてい40分の間に3回ハゼノキに来ました。
 
 
 
エナガは1羽、1回姿を見せました。
 
2日に撮影したルリビタキ♂も姿を見せました。残念ながら鮮やかな青色でなく、ムラがあるくすんだ紺色です。
 
 
 
 
 



                   
令和6年3月4日撮影 隣町の山にて
ハゼノキのルリビタキ♀
 昨日は2日に撮影したルリビタキ♀などをアップするつもりだったのですが、画像ファイルをPCに取り込んだつもりで、SDカードをフォーマットしてしまいルリビタキの画像がすべて消えてしまいました。

 そこでハゼノキのルリビタキの撮影しようと、この日は2日にルリビタキ♂を撮影したハゼノキの前で40分間ほどカメラを構えました。その間、数羽のメジロと2羽のルリビタキ雌と1羽のルリビタキ雄とエナガがハゼノキの実を食べに次々と姿を見せました。
 ルリビタキは1羽づつハゼノキにやって来ました、最初に来たルリビタキ♀は頭部から上面の色が褐色目立ち、最初に見た時はルリビタキ♀に見えませんでした。
 
ルリビタキはよく羽ばたきながら、ハゼの実に食らいつき実を咥えます。
 
 
 
 
 
 
 
もう1羽の雌です。こちらは風切羽以外は灰褐色です。
 
 ルリビタキの地鳴きがハゼノキの近くのブッシュから聞こえたので、カメラを向けるとルリビタキ♀が木の枝にとまっていました。
 

 



               
令和6年3月2日 隣町の山にて
ハゼノキのルリビタキ
 隣町の山のハゼノキのルリビタキです。2月7日以降、数回ルリビタキを撮影しようと隣町の山を訪れたのですが、ルリビタキを見ませんでした。久しぶりに来てみると、いつもルリビタキを撮影していたハゼノキは実は落ちたのか食べ尽くされたのか全くなく、鳥影はありませんでした。しかし、他のハゼノキにルリビタキがいました。
 このハゼノキでは昨シーズンまでよくルリビタキを撮影していたのですが、今年は雌を1回撮影しただけでした。今日、ようやくルリビタキ♂を撮影できました。ただ、頭からの上面の青色は、雪がちらつく天気のせいか、紺色で鮮やかさはありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
ハゼノキの実を咥えました。
 
ハゼノキの実を咥えたままま飛び上がりました。
 

 



令和6年3月1日 近くの大きな公園にて
メジロ・エナガ・アカハジロ♀
 今年も河津桜に花の蜜を食べにくるメジロを撮影できました。地元の山の上の公園の河津桜は二分咲きでしたが、この公園の河津桜は満開です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メジロは河津桜から花が咲き始めたサンシュユの木に移りました。
 
梅にもメジロが来ていました。
 
公園のあちこちでエナガが見られました。
 
 
 
 
 
 
 
この日もアカハジロ♀は頭を上げてくれませんでした。
 



2月 4月