親鸞聖人像

 
自然石の上半分に花頭窓風にした四角形の彫り窪みをつくり、両手を離して数珠を持って座る親鸞聖人を半肉彫りした像である。石材の下の部分の丸みを生かして、礼盤座は丸い形になっている。