Photo Gallery「石仏と野鳥」新版  2022年11月 
 

 
10月 12月



   
令和4年11月30日撮影  近くの山にて
クロジ
クロジを目的で近くの山へ行きました。1羽のクロジが姿を見せました。
 
ルリビタキ♀
クロジ以外にルリビタキ♀やシロハラ・アオジが姿を見せました。
 
アオジ
 
シロハラ



   
令和4年11月28日撮影  近くの川にて
タシギ・ケリ・モズなど
 この日は自動車が使えず、家から近くの川に行きました。川にはヒドリガモ・オオバン・カルガモ・コガモ・カイツブリ・ケリ・モズ・イカルチドリなどがいたました。川の横の小さな川ではタシギ・イソシギなどを見ました。
 川の横の小さな川のタシギです。秋から春にかけてよくタシギを見かけます。この日も3羽いました。ただ、コンクリートで固められた水路のような川で、いつもタシギかいるというだけの写真になります。
ハクセキレイとタシギです。
 イカルチドリを撮ろうと河原に下りるとケリがいました。イカルチドリはケリの近くに2羽いましたが、イカルチドリを中心に撮ろうとすると飛び立ってしまいました。
ケリは4羽いました。
川岸の木で鳴いていたモズです。



   
令和4年11月27日  近くの大きなため池にて
カンムリカイツブリ
近くの大きなため池の3羽のカンムリカイツブリです。久しぶりに虹彩が黄色のカンムリカイツブリも撮影できました。



   
令和4年11月26日  地元の山のため池にて
キンクロハジロ・オシドリ
 地元の山のため池にオシドリを撮影に行ったのですが、目立ったのはキンクロハジロでした。10月には50羽以上いたオシドリは池の奥に数羽いるのを見かけただけでした。
キンクロハジロは、毎年、この池では10羽ほどの見るのですが、この日は30羽を越えるキンクロハジロがいました。
池の奥に1羽のオシドリが泳いでいて、そのまま岸に上がりました。
しばらくするともう1羽が泳いで来て、途中で飛び上がり岸に飛び降りました。
数羽のオシドリが岸から飛び出し、岸近くを泳いでいました。



   
令和4年11月25日  近くの山にて
クロジ・アオジ
近くの山のクロジです。毎年冬になればこの山にクロジが来ます。今年は11月末に姿を見せました。この日は雄が2羽あらわれました。
クロジはカメラを構えて40分ほど待ってようやく姿を見せたのですが、それまではアオジしか写せませんでした。
クロジがナラの木の裏のブッシュからナラの木の根元にあらわれました。。
クロジがもう1羽あらわれました。



   
令和4年11月22日撮影  近くのため池にて
カンムリカイツブリ
 所用があって家を出て大きなため池についたのは2時頃でした。そのため、太陽が低くなって、池の水面の多くが池の周りの木々や山が映っていました。そこに3羽のカンムリカイツブリがいました。



   
令和4年11月21日撮影  山の上の公園へ向かう道にて
チョウゲンボウ
 山の上の公園へ向かう道の周りの広い草むらの草が刈り取られると毎年、ネズミや昆虫をねらってノスリやチョウゲンボウが電柱にとまっているのを見かけます。この日も1羽のチョウゲンボウが電柱の上にとまっていました。今まではカメラを向けると気づきどこかへ飛び去るのが多かったのですが、この日は電柱から飛び立つと少し離れた別の電柱に飛び移ることを繰り返していました。



   
令和4年11月20日撮影  近くのため池にて
カンムリカイツブリ・イカルチドリ
大きなため池では2羽のカンムリカイツブリが見られました。池畔の木々の緑や黄葉が写った水面を泳ぐカンムリカイツブリです。
夏羽の名残の黒い飾り羽が頸の上部に残っているカンムリカイツブリです。
池畔の木々の緑や黄葉が写った水面を泳いでいた同じカンムリカイツブリと思うのですが?
 カンムリカイツブリ足は体の一番後ろについていて、「弁足」と称される水掻きがなく指の一本一本が、葉っぱみたいな形をしています。カンムリカイツブリの弁足は羽づくろいの時や泳いでいる時、たまに見かけます。
 今年は大きなため池の周辺のため池の多くが今年は水が抜かれ、半分から2割ほど池の底が見えている状態です。毎年、これらの池にはミコアイサやキンクロハジロなどの潜水ガモが来るのですが、今はこれらの池には潜水しないハシビロガモやコガモしかいません。是非ともミコアイサがやって来る12月には水を張って貰いたい物です。最初に言った池の岸近くの干上がった池の底にイカルチドリが3羽いました。



   
令和4年11月19日撮影  地元の山の上の公園にて
ルリビタキ♀
雌でしたが、この秋、初めてのルリビタキです。



   
令和4年11月18日撮影  少し遠くの大きなため池にて
ミサゴ・チョウゲンボウ・カンムリカイツブリ
ミサゴやチョウゲンボウ・カンムリカイツブリがいました、すべて遠かったのですが何とか撮影しました。
ミサゴが池にダイブして鯉を捕まえました。
チョウゲンボウ
カンムリカイツブリ



   
令和4年11月17日撮影  近くの大きな公園にて
ヒクイナ・ジョウビタキ
池の端の葭原のヒクイナです。クイナもいるのですがなかなか見ることができません。ヒクイナは毎年、ここで見かけて撮影しています。
古墳の水のなくなった濠にいたジョウビタキです。



   
令和4年11月16日撮影  地元の山の上の池にて
オシドリ
 山の上の池でのオシドリを今日は活発に活動していて、池の端から端へと飛び移ったり、追いかけっこをしていました。激しく争っているオシドリもいました。
 追いかけ合いのようなオシドリの争いはよく見かけるのですが、この日の争いは羽ばたいたり、激しく水しぶきを上げての突き合いなどすさまじいバトルでした。
谷沿い池の水面を数羽のオシドリが飛び立ち、少し離れた水面に飛び降ります。その様子を橋の上から見下ろして撮影しました。



   
令和4年11月15日撮影  近くの大きなため池にて
カンムリカイツブリ
大きなため池の3羽のカンムリカイツブリです
3羽のうち1羽は夏羽の名残の黒い飾り羽が頸の上部に残っているカンムリカイツブリです
もう1羽は頸の上部の黒い羽がほとんどないカンムリカイツブリです
2羽は時々近づいて2羽で泳ぎます。
残りの1羽はいつも単独行動です。虹彩か赤ではなく黄色です。



   
令和4年11月14日撮影  地元の山の上の公園にて
ジョウビタキ♀・ビンズイ
 ミヤマホオジロなど冬鳥や漂鳥のルリビタキなどを期待して山の上の公園の桜園に行くのですが、時期が早いのかまだ姿が見られません。
 冬鳥ではジョウビタキがいち早く姿を見せます。10月中頃から家の周りや公園で鳴き声が聞こえます。この日もジョウビタキの雌が近くの桜の木々を飛び渡り愛想を振りまいてくれました。
漂鳥のビンズイも最近よく見かけます。



   
令和4年11月12日撮影  近くの大きなため池にて
カンムリカイツブリ
 前日に引き続いて大きなため池にカンムリカイツブリを撮影に行きました。前日に比べると岸近くまで来てくれました。この日も3羽いました。



   
令和4年11月11日  近くの大きなため池にて
カンムリカイツブリ
 このため池には毎年カンムリカイツブリがやって来ます。10月末からそろそろカンムリカイツブリが来る頃かなと期待して何回か来ていたのですが、今日ようやくカンムリカイツブリに見ることができました。3羽いましたが大きな池の真ん中にいてなかなか岸に近づいてくれませんでした。
もう1羽のカンムリカイツブリです。
 大きなため池でカンムリカイツブリを撮る前にコスモス畑にニュウナイスズメを撮りました。コスモス畑で騒がしくスズメの声が聞こえました。ほとんどがスズメのようなのですが、ニュウナイスズメも混じっているようです。カメラを向けていると突然、コスモス畑の中からスズメの群れが飛び立ちました。慌ててシヤッターを切りました。撮った写真はほとんどがスズメでしたがニュウナイスズメも見られました。この時、撮ったニュウナイスズメは残念ながらピンボケでした。結局、電線にとまっていたニュウナイスズメ♀を撮影しただけでした。
電線にはたくさんのカワラヒワがいました。
コスモス畑の近くの農家の倉庫の屋根にとまっていたイソヒヨドリの雌です。



   
令和4年11月10日撮影  地元の山の上の池にて
オシドリ
 地元の山では撮影したいと思う鳥がいませんでした。そこで山の上の池でいつものようにオシドリを撮影しました。ただ、撮影を始めたのは午後3時前でオシドリのいる池の岸付近は暗く黒い水面でしたが、よくオシドリが羽ばたき動きのあるオシドリの写真が撮れました。



   
令和4年11月8日  自宅と近くの水田地帯にて
タゲリ・ジョウビタキ♀・タヒバリ・ニュウナイスズメ
 稲が刈り取られた水田地帯でニュウナイスズメを撮影すると、突然、「ミューウ」と子猫のような声が聞こえて黒い鳥が田んぼに降りて来ました。カメラを向けてみるとタゲリでした。この水田地帯でタゲリを見たのは初めてです。
 水田地帯の電線にスズメらしき鳥が群れてとまっていました。ニュウナイスズメを期待して群れから離れている1羽にレンズを向けてみるとタヒバリでした。
ニュウナイスズメもいました。
ニュウナイスズメ♀です。
 自宅の裏の空き地では毎朝早くからジョウビタキの鳴き声が聞こえます。朝出かける前に撮影したテレビアンテナでとまって鳴いているジョウビタキ♀です。



   
令和4年11月7日撮影  近くの大きな公園にて
柿にメジロ・ジョウビタキ♀
 いつもはカメラや双眼鏡を持った多くの野鳥愛好家が集まるこの公園ですが、今日は4人ほど見ただけでした。実際、撮影したいと思う野鳥は見られず、柿の実を食べるメジロとジョウビタキの雌を撮影しただけでした。



   
令和4年11月6日  古民家のある公園にて
カワセミ・ジョウビタキ
公園の池のカワセミです。
公園近くの農地で見つけたジョウビタキです。



   
令和4年11月5日  地元の山のため池にて
オシドリなど
 山のため池のオシドリです。水量が減って池が浅くなり、水が流れ込む池の奥は干上がって砂地が広がっています。そこで多くのオシドリが休んでいて、水面を泳いでいるオシドリはあまり見られませんでした。
池の岸の斜面にいたオシドリが飛び出して池の奥の干上がった砂地の岸に降りました。
池の奥の干上がった砂地の岸で休んでするオシドリです。オシドリの姿が水面に映っています。
カルガモもいました。
右端はカイツブリです。



   
令和4年11月4日  近くの川にて
ヒドリガモ・イソヒヨドリ・セグロカモメ・ホオジロ♀
 車が使えなかったので、歩いて近くの川に行きました。ねらいは川の横の水路のタシギとクサシギです。ねらいどおり水路にはタシギ3羽・クサシギが1羽いたのですが、カメラを構えるとすべて飛び去ってしまいました。その結果、撮影したのはセグロカモメ・イソヒヨドリ・ホオジロ♀と冬鳥のヒドリガモです。
この川には毎年、多くのヒドリガモが渡ってきます。今年も11月の初頭ですがヒドリガモが来ていました。
右上はカルガモです。
ハクセキレイかなと思って撮ったのですが、頬は黒くセグロカモメでした。
川沿いの民家の屋根のイソヒヨドリです。
ホオジロ♀です。



   
令和4年11月3日  近くのコスモス畑にて
ニュウナイスズメ・スズメ・カワラヒワ
コスモス畑のニュウナイスズメとカワラヒワです。ニュウナイスズメは電線にとまった所しか撮れませんでした。
ニュウナイスズメの雄です。
ニュウナイスズメの雌です。
ニュウナイスズメの雌とカワラヒワです。
コスモス畑のカワラヒワです。


10月 12月