滝山(下笠間)阿弥陀磨崖仏

takiyama1.jpg (29774 バイト)
・宇陀市郡室生区下笠間
・永仁2年(1294)鎌倉後期 ・花崗岩
・近鉄「室生口大野」駅より毛原行き
 バス「下笠間」下車
・笠間川対岸の岸壁に、二重光背式
 の彫りくぼめを作り、その中に連座
  上にたつ来迎相の阿弥陀像を半肉
  彫りする。 頭光には、 放射光が線
  彫りされている。

  優雅でおおらかな面相の磨崖仏で、
 鎌倉後期の磨崖仏の秀作である。
 絵画的な柔らかい表現で、 同じ時
 代のつちんど墓地の阿弥陀石仏と
  は違った魅力がある。