三谷寝地蔵(地蔵磨崖仏)

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  都祁村藺生から三谷に抜ける旧道の藺生峠に、この地蔵磨崖仏と阿弥陀磨崖仏が
ある。120cmの船形を彫りくぼめ、錫杖と宝珠を持つ端正な地蔵菩薩立像を半肉彫
りする。 石が割れて地蔵のほうだけが転落し、地蔵は横になったままで、「ネンゾ(寝
地蔵)」と呼ばれている。
   左右の岩面に藺生(いう)の住人祐禅浄覚房が延慶2年(1309)造立した旨が刻まれ
ている。