鵜殿窟磨崖仏(持国天) 鎌倉時代後期 |
・佐賀県東松浦郡相知町和田 ・高約2m ・凝灰岩 |
・アクセス JR「おうち」駅、西1.8km徒歩25分 自動車 長崎自動車「多久IC」より国道203号線を北へ |
・ 大きな丘の頂上近くに切り立つ岩壁を穿った石窟に不動明王像など多くの像を半肉彫 りする。石窟は現在著しく崩れ、かって窟内にあった磨崖仏はほとんど露出している。現在 58体が遺存する。歯を食いしばる形相は怪奇的で、地方色濃厚な磨崖仏である。 |
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