修那羅姉妹像(子育地蔵) 江戸末期 |
・長野県東筑摩郡坂井村舟窪 修那羅山安宮神社境内 〔高38p〕 |
・アクセス JR「ひじりこうげん」駅よりバス「真田」下車徒歩30分 自動車 長野自動車道「麻績IC」より県道丸子・信州新線を南へ6km 県道沿いの修那羅峠に駐車場がある。そこから徒歩20分。 小型車は坂井村氷室から修那羅山安宮神社へ直接行く道がある。 |
・ 修那羅の石神仏を代表する像の一つである。「元治元□」(1864年)と紀年があり江戸末期の作 である。このかわいらしい姉妹像、あるいは母子像を道祖神と見る人もあるが、手に錫杖や宝珠を 持つので子育地蔵と思われる。 詳しくは〔石の仏〕修那羅の石神仏へ |